好奇心と子供のような遊び心、5ハウスの謎について考える(2)

西洋占星術
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5ハウスの好奇心、子供心という意味では、「無」や「余裕・ゆとり」というのも大事なキーワードだと思います。


子供の好奇心は、言ってしまえば「すぐ飽きる」ようなものです。

子供のように純粋であればあるほど、楽しいものはすぐに飛びつきますが飽きるのもあっという間です。執着しないさっぱりとした性質を持っています。

だから何かに拘らない、なくても楽しめる、積み木のように自由に遊ぶ。

そんな性質が5ハウスにはあり、惑星がここにある人は何かしらそういう性質を持っています。




子供のようなワクワクやトキメキを持ったまま遊びを広げると、それは「恋愛」とか「セックス」につながるわけですね。

んで、5ハウスの表すセックスが純粋な肉体的快楽と愉しみだとすれば、8ハウスの表すセックスは肉体を通した深い繋がりによる、お互い様々な事情により(普通は結婚)離れられない「しがらみ」的な意味を含んでいるような気がします。

前の5ハウスの記事に、5ハウスと8ハウスに両方にセックスの意味があるのはなんでじゃろ?
と書いたんですけど、

こう考えてみると、しがらみがある方とない方で全く逆の関係性が見えてきました。

5ハウスに月がある人

感情や気分が6歳前後の子供のようで、気分で熱中したり冷めたりする性格です。

個人的な趣味とかの多くは長続きはしませんが、無邪気な感性が人に好かれる要素です。


5ハウスに水星がある人

コミュニケーションや文章、言語などで遊ぶことが好きな人。

小〜中学生の頃の好奇心と似ており、覚えるとか使うとか、それを人に見せて披露したり、ゲーム感覚で楽しむ人です。


5ハウスに金星がある人

水星から一歩踏み込んで、「感じる」とか「感情移入する」みたいな遊びを楽しむことができる人です。

その感性も若く、人に見られたり注目されたりする中で磨かれます。高校や大学生の美的感覚で、モテたいとか、誰かを推すとか。


5ハウスに太陽がある人

自分がまっさらな中で自分の遊びを見つけることから自分らしさや生きるエネルギーが生まれてきます。

人に受け入れられたり理解されるかは別にして(水星・金星・木星が同じ5ハウスに入っていれば受け入れられる)、自分で自分を楽しくする術を持っています。


5ハウスに火星がある人

しがらみがなく、無から遊びを想像して楽しむことが、仕事や社会で出た後の原動力になる人です。

5ハウスの火星は「大人からの遊び」の意味があり、身体を動かすアクティブなスポーツやアウトドアやキャンプ、リスクを負うギャンブルに酒や大人の恋愛、セックスなども関わります。

総じて自分にややリスクがあるものへ挑戦する気持ちがあります。


5ハウスに木星がある人

公的な、社会的な、スケールのある、多くの人に受け入れられているものが単純に自分の好みです。

ボランティアや公共事業など、仕事にも分類されそうなそういったものの中に自分の遊びと好きが入り込んでいます。

逆に、そういった公共の活動に遊び感覚が抜けないので、この分野で責任ある仕事をするには不向き。ボランティア程度が良いでしょう。


5ハウスに土星がある人

木星にも言えますが、遊びに関してクソ真面目な姿勢になります。遊ぶこと、創造したりクリエイティブなことが苦手になります。

むしろ遊びを大げさにして、仕事とか何かの義務に結びつける所があります。

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