手作りスキンケアクリームにクレイを加えてみたらすごかった

アトピー性皮膚炎
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イツキは
自分のアトピー、肌荒れ対策の普段のケアとして

ホホバオイルに蜜蝋ワックスを加えて、
好みと気分で精油を数滴加えて
自家製の保湿クリームを何年間も作り続けているのです。


とくに日本の太平洋側の冬はかなり乾燥するので、
ここ最近は普段の保湿に加えて、
湯上がり専用の保湿対策の配合も作っていたり。



その中で、最近手を出したのが「クレイ」。

化粧や美容などでは、「泥パック」で使われたり
クレイ洗顔などにもあったりしますね。

それを普段使っている保湿配合の中に
クレイを混ぜて使ったら、肌がツルツルになって、
すごく効果が出たんですよね。


これはすごいな〜と。

特に、肌の新陳代謝が下がっている部分や
肌の毒素や不純物が溜まっている部分には、

数日かけて部分的にクレイ保湿をしています。


ごく小さな炎症や荒れなら、
クレイ成分が毒素を吸い取ってくれて良い感じですね。

医者の専門家の意見ではありません。

クレイに傷や炎症を和らげる
明確なエビデンスはないので、
クレイの使用による効果はご自身の肌質や
体質に合うか慎重に判断してください。


その代わり、クレイは使いすぎると肌の水分も
吸い取ってしまうので、あまり使いすぎるのは良くないです。

だからイツキは、保湿成分のあるオイルと一緒に
ブレンドして使っています。




個人的なクレイのおすすめの使用箇所は足です。

クレイ洗顔や泥パックで顔に使うことが多いのですが、
顔は刺激に弱く、実際のところ過度な使用で
肌の水分を奪ったり、傷付けたりしやすい部分です。

(だから泥パックは毎日頻繁にやるのは推奨されていないのです)

顔は目に見える、見せるところなのでしょうがないんですが。。。

クレイには毒素を吸着して排出する作用があるので、
毒素が溜まりやすい足や下半身にこそ使うべきです。




今年は色々なアロマクラフト作りに
挑戦しようとしていますが、

クレイも色々と試してみようかな。


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