【自由録】お仕事の息抜きにサロンで揉みほぐすスタイル

ぷに
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ブログ7日連続更新したよ。やったね!

「セラピストとして独立する!」と決めました。ブログの連続更新も、それがきっかけとなって始めたことで、今もそこそこ順調にやっております。

それから1週間が経ちました。でも今は、だからって「完全に今までの仕事、繋がりを断ち切る必要はないんじゃないか」と思い始めました。

戦力外通告を受けたのでフリーランスになります
こんにちは、ぷにです。 2020年6月現在。働いているリラクゼーションサロンにて、「戦力外通告」を受けました。   出来事のきっかけは、出勤前に交通事故によって怪我をしたことです。幸い軽傷でした。その怪我によってその日の業務に支障が出たこと...

 

今まではリラクゼーションサロンで働いていました。今はそこに頼らず自分でやっていくための方法を模索しています。

それでも、今までの仕事を、できる範囲で今後も細々と続けていく方が、自分のためには良いように感じました。ただ、今までのようにサロンに収入などを頼り切るのではなくて、あくまでスタイルの一つとして考えていく。

 

あくまでフリーランスとして、自分でライフスタイル・ワークスタイルを作っていくという部分は今後も変えずにやっていくつもりです。

 

 

なぜリラクゼーションの仕事は少しでも続けていくかといえば、今の段階で収入を途切れさせたくないという理由もありますが、大きい理由として「運動不足解消」と「腕を鈍らせないため」と「思わぬひらめきが生まれるから」というのがあります。

運動不足解消

フリーランスのセラピストになることを決めてから、最近の活動はパソコンに向き合うことが多くなりました。占いの仕事も作っていて、その仕事も主にネットでやりとりをしています。

その分、今までの仕事を減らして、あまりたくさん動くことがなくなりました。サロンで揉み解しや店の業務をしている時は、それ自体が体力を使う仕事なので、良い運動にもなっていました。

運動不足の解消になってお金も稼げると考えれば、すごく良いぞ!!

 

腕を鈍らせないため

フリーランスのセラピストで独立するので、やっていくことは今までのセラピスト業と変わらない。働く方法を変えるというだけなんですね。そのためのスキルは、今までお店でたくさん働いて得ることができたものです。

チェーン店など既に出来上がっているお店で働く強みは、客が集まりやすいから圧倒的な経験と量を積めることです。たぶんフリーランスになっていくと、工夫次第ではありますが、今までの施術で鍛えられることや、学ぶ機会というものはほぼなくなると思います。

 

ただでさえ腕と感覚と技術の世界なので、実際に人の体に触れる経験を持てる環境を手放すのは勿体ない、と思いました。

思わぬひらめきが生まれる

これは僕だけの感覚かもしれませんが、人を施術し、揉みほぐしている時間は、無心になれます。そしてその無心になっている時間に、けっこう面白いアイデアが頭の中に降りてきたりします。

 

「ひらめき」って、出そうと思って出すとなかなか出ない。机の上にかじりついてもダメで、運動してたり作業してたり、頭を動かさず身体だけ機会的に動かしている時などに思いがけずひらめく……という経験はよくあることだと思います。

僕は、人に施術している最中はそんな感じです。あまり頭は使わず、染み付いた感覚で施術をしていることが多いです。僕がひらめく時は、大体が人に施術をしている時で、ブログのネタなどもそんな時にやってきたりします。

 

 

運動不足解消に、思考休め、ついでにお金を少し稼いでいく…。
今後しばらくは、フリーでやっていく際の息抜き、気分転換として、今までのお仕事も続けていこうかなと考えています。

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