天剋地冲を持つ人の一度壊れた後に運が上がった体験談

算命学
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天剋地冲を自分の命式に持っている人。その人は人生の要所要所で大きな出来事に遭遇し、大きなインパクトを人にもたらします。

天剋地冲は、「完全破壊」をもたらすと言われていて、自分自身に大きな潜在エネルギーと強い自我により、時に人間関係など何かを犠牲にして思いっきり壊してスッキリする、あるいはそういう出来事がやってくることがあります。

イツキがそれを持っているので、自分の体験を振り返って書いてみたいと思います。




イツキの場合は、物事のスタートやゼロからの状態、人との関わりや仕事でのあり方を表す「年柱」と、自分の行動の完成と自分自身の立場や現実での拠り所を表す「月柱」が天剋地冲になっています。

これは、「始まりから山場までの間に強い破壊が起きる」という見方になります。

そこまでで全力のエネルギーを使い、それから後は安定するという感じになります。


年柱と月柱の天剋地冲を持っているイツキが今までを振り返ってみると、壊れてから運が上がった経験がいくつかありました。




1つ。職場で、上司と大喧嘩して、自分が辞職する覚悟を決めた上で自分を貫いた時です。

トラブルにより辞める覚悟をしつつ最後の一歩で辞めるかどうかの選択を自分が持ちつつ、なんとか辞めずに持ち堪えました。

それ以降、まったく水に流したわけではありませんが、それはそれと割り切ってそれ以降も働き続けています。自分自身では、これをきっかけにグッと働きやすくなりました。

それまでは心理的にずっと落ち着かなかったのですが、自分を貫きつつ落とし所を見つけることができています。

しかも他の仕事関係でも2、3回あって、大体が自分の怒りを何かしらの形で主張したことで、それ以前とそれ以降で働きやすさがグッと上がっています。

問題点があり、トラブルによって対立したことが契機になったのかなと。




2つ。自分が勤めていた店が、経営不振で閉店することになり、自分が次に働こうとする先も見つかってなく、どうしようかと思っていた時、利用してくれたお客様の1人が、自分を個人的に雇ってくれる話が舞い込んだことがありました。

今でも大変お世話になっています。働き先の閉店という大破壊を受けて、今後の予定も決まってないそんな状況でとても良い話が入ってきました。




3つ。電動バイクを買った時。

最初に買った原付バイクで、それが電動のバイクだったのですが、初めてだけあって操縦や機械の性能を理解せず、3ヶ月も経たずに一回故障してしまい、修理に出しました。

その修理に出す手続き自体もかなり手間がかかって修理の完了までに3ヶ月ほどかかりました。

せっかく買ったのに、買い物失敗したかな…? という思いで最初は足踏みをしていましたが、なんとか修理手続きを終えて直った後は購入直後によく発生したトラブルが激減し、うまく使いこなせるようになりました。




4つ。事情により家を引越し後をした時のこと。

引越しと同時に働く場所も変えることになり、別の働き先を探していました。

引越し直後の一回目、働けるところは見つかったものの、ほとんど人が入らず満足に収入が得られずに移転。その移転先も満足に働けず、結局辞めることになりました。

それから再度働き先を探している間に、自分の貯金も尽きかけました。

しかし次に見つかったところでは、以前よりはるかに好条件で働けるようになりました。




他にも、親や友達、恋人で印象に残ってて良好な関係を今でも持ててる人は、大抵最初の関係を作ってる時に一番大きい試練があったような気がします。

そこで諦めずにいると、そこからは不思議を良い関係が作れるようになりました。

逆に、喧嘩や言い合い、本気のぶつかり合いが無い関係だと、その後に関係が深まることもあまり無かったです。


どれも、最初うまくいかなくてどうしようもなく、行き詰まっていた中で救いの手が現れたり、あるいはここで覚悟を決めて踏ん張っていたりしたことで、状況が好転した感じです。




この経験をもとに、

何かを始めるときは最初はうまくいかないことを想定しておく。

最初でつまづいても諦めない、今一歩踏ん張る。

…ということを自分の流儀にしていて、苦しい時は思い出しています。


さらに天剋地冲の性質から読み解くと、

最初、仕事や人間関係などで初対面の人と関わるときは、流れに乗ったりしない。むしろ「人とは違う、一味違う」という異端の立場を出しておく。

ということも無意識にやっていたなと思います。


天剋地冲持ちで特に年柱と関わっている場合、人との関係や社会の中で何らかの「破壊的役割」を担うからです。

実際に破壊するような行動を起こすこともあれば、存在感とか振る舞いが人とは違う、劇薬のような存在になるほどに強烈な印象を持たれる…といった出方をすることもあります。

どちらにしろ、場の空気を読んで迎合することはできなくなります。


天剋地冲や、あるいは納音、対冲などを命式に元々持っている人の参考になれば嬉しいです。

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