西洋占星術で、火星の星座は行動力やバイタリティ、戦う力に関係してきます。
今、ホロスコープの火星の星座ごとの話を、活動宮・不動宮・柔軟宮の3つのクオリティごとの区分に分けて書いています。
火星の力は、それを発揮させても直接お金に結びつくとは限りません。
お金を稼ぐことそのものヒントになるのは木星の方です。
でも、お金や結果になるよりも前に、「働くこと、仕事そのもの充足感」をえる手がかりになります。身体を動かし、働くことそのものを楽しんでいけば、自然とパワーが上がり、仕事や生活のリズムが整ってくるからです。
不動宮の火星を持つ人
妥協をせずこれをやる!
という何かの芯を決めて、孤独を恐れずに進むことです。
たやすく人に合わせるとパワーが落ちます。
中でも獅子座、蠍座は人生の半ば、30代あたりで自分の人生のスタンスが決まった頃から苦難を1人で引き受けることになるでしょう。
牡牛座・水瓶座は自分独りでできる仕事や環境であれば火星の力を使えます。
火星獅子座
30代半ばくらいまでには自分の表現欲を元に、苦しみを承知で独りで進んでいくと決めることで生きる力が湧いてきます。
創作意欲やオピニオン、何か自分を表現したい欲を隠し持っています。
火星獅子座の人は、それによる作る苦しみと孤独を経験しますが、その葛藤が自分をいつまでも奮い立たせてくれる原動力になります。
火星蠍座
「何かのために自分を捧げる」という覚悟で、10年でも20年でも一生でも、それに使う時間を注ぎ込むことです。
特定の誰かや、会社とかでも良いのですが、できれば人でないもの、観念的な思想とかの方が良いです。
人など現実にあるものは変化も心変わりもありますから、捧げる対象がブレると蠍座の力がブレるからです。
また火星蠍座は、一生涯ソロプレイヤーであり、何かのある分野において誰も敵わないほど極め抜きます。

この記事でも触れてますが、火星蠍座も人を育てるマネージャーはあまり向きません。
程度はほかの惑星の星座にもよりますが、いざという時は自分で気が済むまでやりたいと思うはずです。
火星牡牛座
がんばろうとしなくていいです。
火星はアクセルであり頑張りどきにも関わってきますが、牡牛座の場合は頑張り時はいりませんし、周りの空気に急かされる必要もありません。
成功している火星牡牛座は、余裕とゆとりと自分のペースを大事にしていて、とても長いスパンで活動しています。
火星水瓶座
副業をお勧めします。
仕事の軸を2つ以上持つことです。
火星獅子座と同じく心の奥に自己表現の欲を持っていますが、獅子座と違うのはそれで孤独になることは禁物という点です。
活動の幅・交流を広げて視野を広く持っておきましょう。
その積み重ねの先に、全く異なる分野から思わぬシナジーが生まれてきます。

