60干支「丁丑」月と、ここ1カ月に考えてたこと

算命学
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2025年も数日ほど過ぎました。

今年の1月5日から2月3日までは、月の干支「丁丑」
の時期になります。

東洋の旧暦では丑の月までは去年であり、
次の寅の月からが今年の暦になります。

丑の月は、東洋の暦では最終月となり、
自然の流れの中でも、丑の月である1月は冬の気の極み。
色々な気の流れがゆっくりひっそりとしています。

寒い時です。
だからこそ、今年一年の計をじっくり考えられる時です。




お正月を越えてから、
皮膚の荒れや痒みは収まってきました。

かわりに、肩や首とか、筋肉が全体的に硬く…。
筋肉の緊張と強張りが一気に増した感じ。

寒さに身体が本格的に反応するようになったのか。
とにかく身体を温めて、適度に身体を動かして、
ゆっくりお風呂に浸かって、
緊張を解きほぐすようにしてます。


そこでイツキが最近使っているのが、
湯上がり専用のボディオイル。

ホホバオイルをベースに自分で作ってるんですが、

ビタミンなど栄養成分の入ったオイルを風呂上がりに
塗ることで保湿し、オイルのマッサージ効果で
血行を高めて筋膜の緊張を緩めるようにしています。




最近、アロマ精油を使った調香やクラフトに
凝るようになりました。

保湿クリームに、湯上がり用のボディオイルや
ボディローション。
あとは風呂に入れてスベスベになるバスオイル。

部屋に香りを漂わせるためのディフューザーを
自分で香りを作れるように実験してみたり。


冬の寒い時期になると、関東では乾燥するので
油分多めにして肌を保温したり保湿したりして、
寒さと乾燥にはとても気をつけています。




今年、色々な香りを作れるように
『調香』を勉強したり試したりしたいなと
思ってます。


香りや成分は、基本的には質の良い精油
(エッセンシャルオイル)
を使うのが良いのですが、

色々と試しているうちに、単に香りを
好きなものを選ぶだけじゃなくて、
配合する精油の質とバランス、香りの
残り方や持続する時間。

トップノートとかミドルノートとかの
バランスも考える必要があるんだなと
分かってきました。


あと、より強い香りを立たせるために
『合成香料』もバカにできないというか、

香りの強弱や持続、バリエーションも考えると
自然の香りと人工の香りを両方使えるようになると
良いんじゃないかと思ったりしてます。

人それぞれのテーマや雰囲気を占いで読み取って
それに合わせた香りをオーダーメイドで作れるように
なれれば良いなと思ってます。


『香り』の効果は
人の潜在意識にかなり影響しますからね。

そういう遊びと勉強も今年はやってみようかな。


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