山羊座と水瓶座の土星の違い

西洋占星術
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今現在、土星が山羊座の終盤〜水瓶座をウロウロしています。
今年に入ってから水瓶座に土星が入りましたが、今は逆行して山羊座に戻り、今年の年末には土星が再び水瓶座に入ります。

 

惑星にはそれぞれ、支配星というのがあります。
惑星と12の星座が関連し合い、星座と惑星の性質が似ていたりすると、星座と惑星の相性が良くなって、星の示す意味の力が増してきます。

土星は、山羊座と水瓶座両方の支配星であり、ここ数年は土星の力が高まっていると言えます。

 

土星は個人のレベルでは苦手なことや試練を与える星です。この土星が山羊座・水瓶座にいる時は、社会レベルで大きな転換期や試練を経験することになります。価値観の転換なども起こります。

 

土星は、山羊座と水瓶座でどちらも影響が強く出ますが、その影響は大きく違います。

山羊座時期の冬

山羊座は冬の星座です。
太陽星座でいうと、山羊座はおよそ12月21日〜1月20日にあたります。

時期で言えば、年の瀬が迫り、クリスマスや年末そして正月と続き、非日常な時期が続きます。年の瀬にはおつかれ様だし、年明けにはあけましておめでとうが続きます。

 

その中でボーッとしていたり、または普段やらないような行事とかがあって、いつもの日常のリズムとは違う日が続きます。山羊座の1ヶ月の半分以上は基本、そんな感じでしょう。

 

一年の終わりと始まりの時期に生まれてくるのが山羊座です。
山羊座生まれの人は、そんな空気の影響を目一杯うけて生まれてきます。

 

水瓶座時期の冬

また、冬の寒さは2月前後がピークで、12月や年末の寒さはまだ序盤です。

寒さがやってき始めた山羊座と違って、水瓶座の時期である1〜2月の寒さこそが本番で、この時期は多くの生物の活動が止まって大人しくなります。
(人間は、文明の利器によって活動できるので今ではあまり関係ありませんが)

 

2月は寒さもありますし、年末に盛り上げるようなイベントやお祭りも少ないので、活動自体がかなり減っていきます。

決められた行事などはありませんが、こういう時期は旅行やレジャーなどはむしろ良いだったりしますし、一人一人が自分なりに楽しみ、自分なりのやり方で冬を乗り越えていくのも、2月の水瓶座の時期です。

水瓶座土星は誤魔化しが効かない

土星は、「制限」や「試練」「苦手な分野」などを表して、目の前に立ちはだかる障害を表しています。

星座に当てはめると、土星が山羊座にあるのであれば、既存の体制、システム、風習などが自分たちに立ちはだかる壁となります。

 

 

山羊座土星にいるうちは、まだ組織やシステム、国家が憎まれ役になってくれて、騒ぐこともできるでしょう。太陽山羊座がめぐる年末年始はある意味でお祭りの時期ですからね。

 

でも水瓶座が土星に入ったら、今までそびえ立っていた大きな枠組みが機能停止し、自分を守るものが本格的に消えていくと言えます。そこから先は、既存のものに囚われずあらゆる手段を使って生き抜いていくのが大切になります。

水瓶座の土星時期に大事なのは、集団や誰かの意思ではなく、自分の意思を大事にして、自分自身で歩むということです。自分のあり方を大事にするということです。

 

特に、生まれつき水瓶座に土星を持っている人は、自分だけの生き方・在り方を模索します。自分が納得できるスタンスを探し続けるでしょう。

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