人それぞれの成功のカタと、カタを持たない特殊な人

算命学
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算命学でわかることは、成功のカタです。




算命学は、古代から記され続けてきた自然の理を人の一生のリズムに当てはめて、人の人生の成り立ちと行く末を描いています。




占いの中でも非常に高度であり、的中率も高いと言われます。

かつては帝王学の一つでもあったため、どのように世を渡り、どのように成功して財をもたらすか…などにおいては非常に強い占いです。

ちなみに、世間一般の成功像には当てはまらないのは、以下のような特徴を持つ人たちです。

  • 宿命天中殺がある(生年天中殺、生月天中殺、日座天中殺のどれか、または複数ある)
  • 異常干支を複数持っている

※宿命天中殺と異常干支を両方持っており、なおかつ大運の6旬目以前に異常干支の大運が巡る人は、変剋律虚居型と呼ばれる人になります。


これらの要素を持っていると、算命学での占いは当たりにくくなります。

変剋律虚居型の人は、普通の算命学の占い技法では捉えられず、とくに晩年に運気がチグハグになると言われます。




なぜ算命学が当たりにくくなるのか、
なぜ運の上下を他の人と同じく測れないのか、
なぜ運気がチグハグになるのか。

この理由は、算命学のそもそもの成り立ちと、目的に関係しています。




そもそも算命学は王の学問であり、王や為政者が用いていた秘術であるため、学問体系の目的は「統治する」ことにあります。

これを現代では個人のレベルまで下げて解釈し、個人の人生に当てはめて占うようになりました。


個人のレベルでは、統治するとは人生を安定させること。

それは家を安定させ、強くし、子孫に継承していくことです。

家や家系の概念が薄くなったさらに現代では、個人の生活の基盤、経済的安定感、それが安定し発展していくかどうかという感じで解釈していきます。

どんな人でも、自分の家や居場所を持っていますから、それを最小単位として自分の家の強さや発展性を観ていきます。




算命学の命式には、自分が王だとして、その自分がどんな「家」をつくり、どんな未来を想像して生活や人生を作っていくか。
その「家」にはどんな人が関わり発展していくか。
そのような様相が表れています。

その上で、富や財や思考などを固め、強くし、次へ繋いでいくこと。
ここまでを見るのが算命学の占いとしての役割であり強みです。




異常干支や宿命天中殺を多く持っている人は、それを持っているほどに算命学の占いの尺度では計りにくくなります。

それは、自分自身が王として作る家を持ち、発展させて繋いでいくという算命学の本来の役目を持たない人たちだからです。


わかりやすくいうと、経済的成功に興味がない、家を継ぐ気がない、子孫に継承しなくても構わない…という感じです。

現代はたぶん、そういう人は全然珍しくなく、そんな考えを持っていない人も多いと思いますが、
異常干支や宿命天中殺があると、魂のレベルでそういう力と役目を持っていません。

家庭を持って、財産を持って、子宝に恵まれても、それが自分のパワーにはならない。どこかむなしい。

そんな傾向が出てきます。


逆に、結婚をして家庭の安定させる、子孫が健やかに育つ、財産があってひと安心という一般的に良いと思うものではなく、自分の人生のカタが一般的な基準とは外れていて、幸せの尺度もまた人とは違うという人たちです。




イツキの場合は、これらの要素に当てはまっている人は、算命学での占いと目的に照らし合わせると内容の核心を外すことがあるので、西洋占星術やマヤ暦、タロットなど精神的側面の強い占いで、別の視点からセッションをしますね。

こういう時にいくつかの占いを使えると便利。

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