算命学

算命学と「家系」について(2)月柱の示す詳しい意味

算命学の命式は、年ごとに変化する干支である年柱。月ごとに変化する干支の月柱。日ごとに変化する干支の日柱。この3つの柱の干支の組み合わせで作られています。この中で「家系」を表すのが月柱。この月柱は月干と月支で出来ていて、月干は方位では「南方」...
算命学

算命学と「家系」について(1)家系ってなに?

占いの中でも、算命学をはじめとした東洋の占術は、西洋とは違う概念がいくつも出てきます。その中でも特に特徴的だなと感じているのは、「家」という概念。この場合の家は、家庭というより「家系(かけい)」です。家系(いえけい)じゃないよ?ラーメンじゃ...
占い

人間社会に向く人と向かない人

社会の基準を遵守して生きる人と社会的な基準から外れて生きやすい人というのがいます。すごくカジュアルに言うと、人間向きな人と人間に向かない人。人間社会のルールや規律、人間関係の暗黙のルールや慣習を疑問に思うことなく普通に生きていける人と、人間...
占い

算命学と西洋占星術の自分なりの違いと使い分け

算命学は、東洋を代表する東洋の占星術。西洋占星術は、ホロスコープというものを使う星占いです。これはどちらも相当に奥が深く、人の生年月日で性格や運勢を知ることもできるし、その年の運の流れや、もっと大きな人生レベルでの運の流れも知ることもできま...
アロマセラピー

地産地消を意識してやっていく

イツキは、今年は「国産精油」を買って使っていこうと思います。いきなりなんじゃらほいと思うでしょうが、仕事のセラピーで使っているアロマ精油を国産のものに切り替えていこうと思っています。植物の成分を様々な方法で高濃度で抽出した精油(エッセンシャ...
雑記

セラピストってなに?

「セラピストとは何か?」を問い、自身の経験と共に探る記事。癒し手としての生き方や、自分が癒されることの重要性を語りながら、本物のセラピーの在り方を深掘ります。
西洋占星術

1月20日、太陽は水瓶座へ。これから1ヶ月のホロスコープ

1月20日、太陽は水瓶座に入り、そこから1ヶ月が水瓶座の期間になります。この1月から2月の時期は、冥王星が水瓶座に移ってから初めてやってくる太陽と冥王星の0度、コンジャンクションになります。主体的な意志、志。前向きなエネルギーが冥王星の後押...
体癖考察

「体癖」について思うこと

「体癖(たいへき)」は、野口晴哉(のぐちはるちか)が提唱した独自の身体観・心理観で、人の性格や行動パターンを身体の特性(動き方や体の癖)から読み取ろうとする理論です。身体の癖と偏りによって10種(プラス2種)に分類され、上下型2種左右型2種...
算命学

異常干支について(7)丁巳

60ある干支の中で、上の天干と下の地支の組み合わせが自然な組み合わせではない『異常干支』というのがあります。その特殊な組み合わせと言われる異常干支は13あり、そのうちの7つは、天干の干支と地支にある干が干合している組み合わせで、『暗合異常干...