12星座別、人間関係などのストレスで強くなる火星の使い方

ぷにです。

身の回りの人を見ていると、トラブルや災難でよく足を引っ張られる人や、周りに振り回される人、心が落ち着いてなくてよく振り回されたり、日頃の不安が大きすぎる人は、自分のホロスコープにある火星を使いこなせていません。

女性は特に、自分の中に持つ火星の扱いに苦労する人が多い印象ですが、コロナを経て行動制限されていたここ最近はたぶん誰もが火星のエネルギーを発散すること苦労してるんじゃないかと思います。

仕事をしたり、お金を稼いだりする時、社会に出ている時に鍛えられるのが火星です。ホロスコープの火星の力を十分に使えていないと、ちょっとしたことで折れたり、体調を崩したり、メンタルが病んだりしやすくなります。

12星座別に簡単に書くと、

火星が柔軟宮(双子座・乙女座・射手座・魚座)にある人は、逃げたり誤魔化したりはぐらかしたりして、うまいことストレスの原因を逸らしておくことがコツです。

双子座は、気軽な関係の友達と影口とか悪口で盛り上がったり、なんの身にもならない下らない遊びとかゲームを楽しんだりする。

乙女座は、1人でやるゲームとかパズルとか、凝ることができる1人の遊びとか。特に頭を使わなくていい反復できるようなのを黙々とやるといいです。

射手座は、辞典を時間を忘れて引きまくったり、好きな分野のことを調べまくったりするといい感じです。がむしゃらに勉強するのがストレス発散になるタイプ。

魚座は、双子座と似てますが気の置けない人と話していると発散できます。魚座の場合、言葉よりも雰囲気や空間が大事で、居心地のいい場所でのんびりを共有するだけでも楽になります。

火星が不動宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)にある人は、自分のことに集中する時間を確保することが大事です。特に30歳以降からは、自分のための時間をとっておかないとナメられる、人として軽く見られる可能性があります。

牡牛座はだいたい美味しい食事とかが好きですが、それを自分のためにしっかり用意し、他人の都合でその自分のための時間を渡さないようにしましょう。

獅子座は自分のプライドを守るために火星を使いましょう。好きなことや本音を譲らないことです。たぶん獅子座の火星の人は最初は自分の本心を曝け出したり、それで弾き出されたりすることがとても怖いですが、それを乗り越えてやってみるとスッキリするはずです。

蠍座は秘密の時間を生活のどこかに持っておきましょう。タブーとされていること、あまり表沙汰にできないこと。人に明かさないものを自分の中に持っててそれを大事にしていると、安定感が出てきます。

水瓶座は、最新のガジェットとか時代を先取りしたものに触れて、人とは違った特別感のあるものを持つと、社会生活でいろいろあっても人からどこか別格の人扱いされて、むやみに干渉されなくなります。

火星が活動宮(牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座)の人は、自分で行動するのが大事。

特に蟹座・天秤座・山羊座になると、行動するだけじゃなくて、結果を求めるようになります。牡羊座に火星を持っている人は火星の影響力が強いので、思う前に行動する性格になってくるので、よっぽど抑圧されていなければ自分が動きたいように動ける環境や、自分が動きたいように動ける管理術みたいなものがそのうち備わってきます。

蟹座や天秤座・山羊座は1人でどうにかストレスを逸らしたりして火星のパワーを身につけるのが難しい人たちです。集団で何かをやったりしている時に、その人たちと向かい合うことで戦う力、逞しさを身につけていく人なので、人や仲間を巻き込んで行動し、解決力をつけていきます。この3星座は、人の力を借りて真正面から挑むことを、怖かったり苦しかったりしてもやる価値のある人たちだと思います。

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