3月6日啓蟄の星模様、もう止まらない様々なスタート

星読み

ぷにです。ようやく確定申告終わりましたわ……。
自分で記帳して、確定申告をやるようになって5年くらい経ちました。事業主としてはまだまだぜんぜん初心者ですが、気がついたら一応そこそこの期間やっていることになりました。

啓蟄は1年を24の時間に分けた24節気の一つです。日が出ている時間が昼夜ちょうど同じになる春分の一つ手前であり、春の目前になります。
ここ最近、暖かい時間が日に日に増えているし、日が出ている時間もすっかり長くなって来ていて、この啓蟄あたりに入ってくるといよいよ春が近いなと感じます。

あと花粉も飛び始めてきているかな…。冬の寒いけど透き通った空気もそろそろお別れで、最近の暖かい空は、気のせいか微妙にボヤけていたりしてるなあと思います。強い春風が吹いているせいもありますし、花粉とかダスト?とかがけっこう舞っているんじゃないかなと思います。

この時期から春にかけては、少しずつ暖かくなることもあって、身体がゆるんで油断しやすくなる時期です。
人によっては、冬に溜め込んでいた体内のヨゴレが、痛みかゆみとなって一気に吹き出すこともあるでしょう。僕もここ最近、身体に小さな赤い発疹みたいなのが出たり消えたりしていました。

身体も、冬眠から徐々に抜け出している頃です。冬の身体は省エネ・蓄積モードですが、春になると溜め込んだ栄養を一気に噴き出して動くためのエネルギーに変えていきます。血液の巡りも活発になりますし、それの影響で身体が痒くなったり、不純物が噴き出したりするんですね。
身体を内側から洗い流すつもりで、代謝を上げるといいです。よい水をこまめに飲むようにしたり、ビタミンや鉄分のある、水分の多い春の野菜を食べて血液をサラサラにすること。とくに腎臓や大腸、下腹部あたりにある内臓を意識しましょう。

あと春の始めになるとヘンな人が街中にいきなり増えたりしますが……これまでの寒さの中で閉じ込められてきた身体のエネルギーが開放されると、抑えが効かなくなって勢いのままに飛ばしまくってしまう人も出ちゃうってわけですね。

今年の啓蟄の日の五行の気のバランスを読んでみると、「木」と「水」にめっちゃ偏っています。他の三行の気はゼロ。
啓蟄の時期は春先で草花が咲き始める始まりの時なので、「木」が強くなるのは当然ですが、その木に潤いを与えていく水(五行説では、水は木を生じる関係)なので、木がぐんぐん育っていきます。

この時期の様子として読み取れることは、見える見えないに関係なく、新しい芽がそこかしこから生まれてくるということです。その勢いは止まらず、止めることもできません。新しい発想がポンポンと湧いてきて、前々からやりたかったことがあればもう動き出す時です。
見える見えないに関わらず水がたっぷり染み込んだ地中から出る芽が伸びるので、全くのゼロからでもなんの根拠もなくても、今まで潜んでいたアイデア堂々と実行に移す時が来ています。

ここ最近の春の訪れとともに、たくさんの水を含んだ木々や草花、とまらない芽吹き。
五行をもとにした占術のほかに西洋占星術の星模様を見てても思いますが、個々の目覚めと自立を中心とした、とても大きな変化の時が目前まで来てるなと感じます。

春に向けて、一人一人が自分で考え、自分の足で立ち、歩んでいくことはこれから本気で意識していきましょう。今まであるもの、頼りにできたものが崩れて過去のものになっていきます。その後に頼れるのは、自分の奥底から湧き上がるパワー、それから発想力になります。
そして思い立ったことはどんどんやっていきましょう。今はとにかく自分自身でスタートしていくことです。

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