鳳閣星大運でパン作りを始める

算命学

2019年の暮れから、僕の大運が変化し「調舒星」から「鳳閣星」に変化しました。

僕の大運が移り変わっていくのは以前から知っていましたが、ここ最近、食とか住まいとか、生活環境の心地良さとか、衣食住に対して特に気持ちを向けるようになりました。

具体的には、最近パンを家で焼き始めてます。

パン作り初挑戦(о´∀`о)
2回目のパン作り(*´ω`*)

自分で言うのもアレですが、初めてにしては結構上手くできてるなぁと^ ^
焼きたてパンうまい。

大運について

大運は、10年に一度変化し、10年間の大きなテーマを決めます。

大運の切り替わりが起こると、今までの生き方や生活の仕方、自分にとっての大事なことや人生のテーマが少しづつ変わってきます。以前とは視点や価値観、興味関心ががらっと変化したりもします。大運が変化する時期は特にそういうことが起きやすいです。

大運と大運が切り替わるタイミングは人によって違いますが、その切り替わるタイミングの前後の年あたりは自分自身のあり方も揺れが大きくなるので、大運が切り替わってもすぐに何か大きな変化が起こるというわけではありません。自分の意識が変わり始めるのは、大運が切り替わってから1〜2年ほど後になります。

鳳閣星について

鳳閣星は、十大主星の中では、最も「食」に縁が深い星です。鳳閣星は、四柱推命での呼び方は「食神」なので、呼び方からして食に関わりが深い星ですね。

鳳閣星が宿命に強く関わっている人や、大運や年運など後天運で鳳閣星が出ている時期の人は、衣食住など人が生きる上での基本的な部分に縁が深くなり、穏やかで自然体となり、決して無理をしなくなります。また、金や生きることに困らなくなり、食いっぱぐれがなくなるとも言われます。

これは、お金がたくさん入ってくるとか、贅沢ができるほど経済的に余裕が出ると言うよりは、今あるものや持っているもので最大限の幸福を味わうための工夫ができたり、ありのままを享受する心持ちになれると言うことです。傍目には貧しく見えても、本人は節約自体を楽しんでたり、元々持っているものが少なくても精神的に満たされる術を知っていたり…など。

そのため、鳳閣星が巡っている時は、自分に無理がない範囲で趣味に手を広げたりすることもできます。自分にとって心地良いものを自然体で楽しむことができるためです。

僕が鳳閣星大運に入ってから

その鳳閣星大運がどういうものなのか、今年に入ってとても実感するようになりました。
最近はパン作りもそうですけど、僕はストレートに「食」そのものに興味を持ち始めています。

それも、「自分で作る」ということをとても意識しています。今では、昼の弁当も含めて、食べるものはほぼ全て自分で料理をしています。カフェ巡りも元々好きでしたが、最近では自分でコーヒーを淹れるようになりました。

そういう料理を通して、手間をかけることで、食べ物の美味しさというものを感じられるようになってきたと感じます。市販の食品や、量産されている食品の添加物や違和感というものを、肌感覚で分かる様にもなってきました。

鳳閣星大運はのこり8年

鳳閣星が影響している時期は、自然体であるが故に、五感が研ぎ澄まされたり、食品をはじめとして色々な物事の本質を直感的に理解できるようになるのかもしれません。

僕はこの鳳閣星を主星に持っている上に、鳳閣星大運があと8年くらいあるので、これから8年くらいはめっちゃのんびりモードで過ごすと思います。食の他にも、仕事の関係でアロマセラピーとかもやっているので、五感や健康や食に感して結構のめり込みそうです。もちろん無理のない範囲で。

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