夢を見ていた

夢をみていた。久しぶりにハッキリと思い出せる夢だ。

・前日の夜に池袋のどっかのホテルに集合して、翌日に学校の卒業式か運動会に参加する予定だった

・めんどくさいのと寝過ごしなどで、翌朝に池袋まで歩いて向かった

・なんとなく暗い気持ちで向かったら、昔の学校のクラスメイト(小中学校混ざる)人に会ったけど、ガン無視されて、そこで泣きそうになるのを抑えてそのグループとは離れた

・運動会には参加せずそのまま帰ることにした

・その帰り道、どっかのコンビニ店員に、なんか明るいおばちゃんがいて、その人は占い師だった

・その占いのおばちゃんに、自分は「もうあそこには戻らない。どっかの田舎に行く」と言って、自分は希望に満ち溢れる

・コンビニ出たあとは、学校の人に見つからないように池袋を抜けるんだけど、雨上がりの晴天で気持ちよかった。ポツポツいる人混みがどうでもよく思えた

僕が夢を見ていて、その中で「昔の学校」に関する夢を見ているときは、ほぼ必ずネガティブな感情になる夢です。クラスメイトに無視されたりとか、怒鳴られたりとか。成績が非常に悪かったり、留年してしまった夢とか。

でもその夢の中で、誰かと決別したり、夢の中で「落ち着け、今は自分で生きれるんだ、自分で歩めるんだ」と気付けると、夢の中の景色がふっと明るくなったりすることがあります。

最近、僕の夢の中で、学校やクラスメイトとの過去を「決別」できるエピソードが増えてきたな…と感じます。今回みたいに、最後が晴れで清々しく締めくくった夢みたいに。

いい感じで、過去は過去として見切りをつけて、今を自分らしく生きていけているのかも。

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